通信インフラ事業
情報通信インフラは生活やビジネスなど社会生活に深く関わっており、安全・安心なICT社会の構築に向けて、高速、大容量のデータをやり取り出来るブロードバンドサービスが拡大するとともに、技術の多様化、 高度化が進展しています。
確かな技術で施工、保守までの一貫した質の高いサービスを提供します。

ネットワーク設備工事
情報端末デバイスがより日常にフィットするため確かな技術力で対応します。
主に公共施設におけるLANケーブルの施工など、より豊かに快適なスマートライフ社会を実現するためのネットワーク構築を確かな技術力で対応します。
より豊かなモバイルネットワークを確かな無線インフラ構築技術で実現します。
基地局とは、スマートフォンでインターネットに接続したり、通話をする時に、スマートフォンと電波をやりとりしているのが基地局です。通話相手のスマートフォンと直接、電波をやり取りしているわけではありません。
通信キャリア、あるいはキャリアと呼ばれる移動体通信業者は、日本中をカバーする通信ネットワークを構築して、携帯電話サービス(移動体通信サービス)を提供しています。キャリアから見れば、自社ネットワークの末端で、加入者であるユーザーにサービスを提供しているのが基地局です。基地局は、ネットワークの末端であると同時に、ユーザーとの無線通信を担当する最前線の装置と言えます。
そうした装置や、装置が設置されている場所を総称して「基地局」と呼んでいます。1つの基地局が対応できるユーザー数や通信量、エリアには限りがあるので、特に人口が密集している場所や人出が多い場所では、多くの基地局が設置されています。
基地局アンテナの種類
基地局アンテナは、設置場所によって大きく以下の4つの種類に分かれます。それぞれカバーする範囲も違い、場所やユーザー数などに応じて設置されます。
鉄塔タイプ
20m~50mくらいの鉄塔に設置されるアンテナ。主に郊外の見晴らしの良い場所に設置されます。カバー範囲(セル)は、半径3~6km。
ビル設置タイプ
都心部のビルが密集している場所に設置されるアンテナ。高いビルの屋上などに設置されます。カバー範囲(セル)は、半径1~3km。
小型基地タイプ
主に電柱に設置される小型のアンテナ。コンクリート柱タイプとも言われます。カバー範囲(セル)は、半径200~500m。
屋内アンテナ
地下街や大型ビルの内部など、電波が届きにくい場所をカバーするために設置されます。カバー範囲(セル)は、半径約30m。
・屋外基地局建設

・基地局設備保守

再生可能エネルギー事業
近年、環境や資源問題への関心から温室効果ガスを排出しない自然エネルギーは注目されています。
さまざまな自然エネルギーの中でも太陽光発電は今後導入コストの低減や市場拡大が続くと見込まれ自然エネルギー源の柱の一つとされています。
また太陽光発電は短期間での建設、稼働開始が可能です。
プロジェクトの企画、設計、各種申請、太陽光パネル、パワーコンディショナー、架台、防護フェンスなど必要な資材・部材を調達し、現場の土木・施工会社の手配や進捗管理、そしてアフターサポートにいたるまでの業務全てを担当させていただきます。



省エネウィンドウフィルム事業
遮熱フィルムとは夏などの暑い時期に外からの熱をカットしてくれるフィルムになっております。
さらに冬場は室内の温度を外に逃さないようにする熱線反射機能がございますので、とても省エネ効果があります。
2011年の東日本大震災を教訓として、今後も起こりうる大地震や電力逼迫状態に備え、「リスクマネージメント」しての省エネ・エコ・節電対策を継続的に取っておくことが必要とされています。
太陽の光による暑さを遮る遮熱効果だけでなく、紫外線対策にも優れているフィルムで99%カットすることが可能です。
特に紫外線A波は、シミやシワの原因になると言われており、対策を気にするお客様も多いと思います。
紫外線A波は、3月頃から急激に増えはじめ、6月から8月にかけて照射量がピークを迎えます。
